地盤調査Research

当社では、いくつかの地盤調査法から
目的にあった調査法を選定し、建築基準法に
基づいて調査を実施します。

地盤は実際に目視で確認することが
ほとんど不可能なため、正確なデータ収集と
解析が必要です。

調査法としてもっともポピュラーな
「スクリューウエイトサウディング試験」の場合、
3~5ポイントの調査を行います。

スクリューウエイトサウンディング      (SWS)試験

重荷による貫入と回転貫入を併用した原位置試験です。

土の静的貫入抵抗を測定し、その硬軟または締まり具合を判定する
とともに土層構成を把握することを目的としています。

※報告書の提出は、通常、調査から2~3日でお届け出来ます。

第三者解析保証

調査・工事・解析保証を分離して地盤判定の信頼性を高める仕組みです。
グランダートユニオン(GU)にデータ解析を依頼し、GUの設定確認の判定のもとに改良工事後、地盤が保証されます。

地盤総合保証Guarantee

地盤総合保証制度 「GrounSafe50」

詳しくはこちらから

地盤補強reinforce

ファインパイル工法eco(深層混合処理工法)

掘削しながら軟弱地盤内にセメントスラリーを注入し、土と混合攪拌しながら地中に柱状の改良体を形成します。
弊社では、セメントスラリーに界面活性剤を添加し混合することによりスラリーの粘度を低下させ攪拌効率を向上させており、安定した高品質の改良体の形成を可能にしております。
ファインパイル工法ecoは建築技術性能証明工法です。

詳しくはこちらから施工手順はこちら

ファインパイル工法civ(深層混合処理工法)

詳しくはこちらから施工手順はこちら

アルクトップ工法(鋼管杭貫入工法)

JIS規格鋼管を杭として、支持層に確実に打止める工法です。
杭先端に付いている特殊金具により優れた掘進力と支持力が得られ、抜群の精度があります。
弊社では先端金具を鋼管杭と一体成型の鋳鋼品を使用しています。安定した品質を確保し、従来にない高い支持力を可能としています。
アルクトップ工法は国土交通大臣認定、建築技術性能証明工法です。

詳しくはこちらから施工手順はこちら

簡易土壌汚染調査Soil contamination survey

詳しくはこちらから

よくある質問Faq

Q. 60坪くらいの土地の地盤調査をしていただく場合、予算はどのくらいみていれば良いでしょうか。

スウェーデンサウンディング試験5ポイントで¥50,000-となります。

Q.地盤改良工事の費用は、いくらかかりますか?

1件1件土地の広さも状況も異なりますので、地盤データと建物荷重・構造の検討の結果により、工法と見積りのご提案となります。

Q.地盤改良工事にはどんな工法が、ありますか?

数多くの工法がありますが、弊社では浅層混合工法・深層混合工法・鋼管杭工法を採用しております。

Q. 建築資金に余裕がないので、地盤調査・改良工事をしない方法は?

お勧めできません。
住宅ローン減税が受けられない・各種保証が受けられないリスクがあります。

お問い合わせContact

 

これから家を建てるんだけど、地盤は大丈夫かしら…

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東北・関東まで出張ご依頼も承っております

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