セカンドオピニオン
庄内(酒田・鶴岡・三川・庄内・遊佐)・秋田(本庄由利)で、
シロアリ防除と地盤業務の二束のわらじを履いて32年の菅原です。
最近は、スズメバチに関する事が多かったんですが、
そろそろ他の業務についても書いていきます。
今日は、地盤の事です。
最近、特に医療の現場においてセカンドオピニオンという言葉が、
頻繁に使われていますが、「第二の意見」という意味だそうです。
地盤業務の現場に於いても、最近よく聞く言葉となっています。
地盤調査を改良工事会社が行うと改良工事になると、
宣伝し業績を伸ばされている地盤解析保険会社様も出てこられました。
多くの選択肢があることは、非常に良い事だと思います。
一地方で、真摯に地盤と向き合い調査し工事している者としては、
その内容を見てみると何故か違和感を感じています。
何れにしても、ふり幅が大きすぎるのも如何なものかと。
弊社としては、今回GIR社に次いでハウスワランティ社に登録し
調査結果について、第三者に解析を依頼しその結果において判断しております。
地元庄内の地盤業務会社として創業の理念を忘れず中道に徹して行きたいと
考えております。